現在、記憶力競技協会における円周率記憶再現競技及び円周率記憶再現認定試験は、(1)筆記により再現を確認することしています。
他の手法として以下のものが考えられます。
(2)口頭再現
(3)マークシート再現
(4)タイピング再現
| 良いところ | 悪いところ | |
| (1)筆記再現 | 競技環境の公平性が保ちやすい 証跡が残しやすい | 字の書くスピードに依存 正誤の確認が難しい |
| (2)口頭再現 | エンターテイメント性が高い 簡易的に始められる | 言語に依存 正誤の確認が困難 公平性の担保が非常に難しい(※) |
| (3)マークシート再現 | 競技環境の公平性が保ちやすい 証跡が残しやすい | 解答用紙の枚数が多数枚となる |
| (4)タイピング再現 | もっとも簡易的に実現可能 | 入力デバイスの良否に依存 不正が見つかりづらい |
(※)過去の円周率再現のイベントでは口頭による再現が多数行われてきました。競技を重ねて分かったことは、以下の通りです。
- 審判により判定にばらつきが出る
- 審判による聞き取りが難しい場面がある。競技者に確認することによりヒントになる場合があり公平性が保てない
- 証跡をとることが難しい
以上を加味して、現時点では(1)筆記再現による円周率記憶再現競技及び円周率記憶再現認定試験を実施しています。将来、技術革新や競技者の事情を考慮し、別の手法がとられる可能性があることをご留意ください。


